子どもの頃は窓から身を乗り出してつまみ食いをした。銀色のざるに山盛りになっているから少しぐらい減ってもわからない。おばあちゃんはいつも屋根の上でマカロニを冷ました。あとでポテトサラダに入るのだけど、しっかり塩味のついたマカロニはおいしくてつまみ食いはやめられない。
久しぶりに外出するので弁当を作った。ポテトサラダには酢を入れてあっさり味にした。マカロニは入れない。おにぎりもあるのに炭水化物が多すぎるよ。でも塩のきいたマカロニをどっさり入れなけりゃおばあちゃんの味にずっと近づけない。
屋根の上のマカロニ – デイ・バイ・デイ
デイ・バイ・デイ屋根の上のマカロニ – デイ・バイ・デイ
デイ・バイ・デイ 
tasoちゃんたしか素パスタも好きって言ってなかったけ？素マカロニだったかな？
おばあちゃんの味だったんだね＾＾。
元気になったみたいで、よかったよ★
＞あきC
そう、素パスタも好き！
ルーツはこのつまみ食いの味だったのです……。
おばあちゃんはおいしい料理をたくさん作ってくれるけど、食卓以外でものを食べるスリルも手伝ってこんなのが思い出の味になっちゃった。
今でも屋根の上のマカロニを見たらがっつくだろうね！
素敵な話だね。
家は、屋根といえば、いつも布団を屋根に干してました。
布団は屋根で干すものと思っていたわたし。
時々、そのまま屋根に干した布団で寝ていました（笑）
屋根の上の昼寝は最高だったなあ。
母は、自分の部屋に行ったはずの私がいなくて、
さんざん探した後に、屋根で寝ているのをみて、
衝撃をうけたと、
いまでも我が家の逸話となっています！
途中で押してしまった・・。
これからは、taso実家の前を通るときは、
マカロニないか探しちゃいます。
もし、減っていたら、私の仕業！！
おばあちゃんには黙っといてね。
おばあちゃんが減っているマカロニが私のせいだと気がついたら、
「そんなにちんみんさんすきなら、作ってやったに。」
っていいそうじゃない？
妄想でした。
＞ちんみん氏
その時は「完成した」ポテトサラダを差し入れるよ。塩マカロニなら誰でもできるからね！
今はおばあちゃんが年をとって干さなくなったけど、うちも屋根の上に布団が敷いてある家だった。風で飛ばないように置く重しが点在してた。
でもさすがに寝たことはなかった！
タソ家の屋根はなだらかだから昼寝に適しているかも……（やってみたい）
集合住宅に住んでいると屋根の存在は貴重だよ。
便利なマイ屋根が欲しい。
高校生のとき学校休みたくて、ならば風邪ひこう！と思って夜になってからマイ屋根で寝てみたことあるよ。
寒いだけだった。風邪ひけなかった。
ちなみに、酔っぱらって初めてゲロしたのもその屋根でした。
マイ屋根には何かしら思い出があるもんだね。
＞あきC
仮病も使えただろうに、本当に風邪をひこうとしていたなんて律儀すぎる！（？）
星が見えたりしたらアウトドア感覚だ。
うちは既に布団が敷いてあったんだよなあ。
外に出した布団てなぜあんなに気持ちがいいんだろう。
そう思うと、なぜ屋根に布団がありながらそこで寝なかったのか今さら悔やまれる。
世の中の高校生諸君は屋根で寝ているんだろうかね？