9ヶ月もブログを更新できなかったのは「文章を書く仕事に就いたから」と、言えなくもない。ライター兼マーケター兼、時々ディレクター。集中して原稿を書いていると、この仕事に就けてよかったとじんわり思う。
一方、ブログ放置の原因は職場のストレスのせいでもある。環境に馴染むまで時間のかかる性分ではあるが、ここは手強い。ワンマン経営、排他的思考。規則が多く、望まない個性を歓迎しない閉塞感。メーカー特有の文化だろうか? 制作会社育ちには違和感しかない。
美大出身で年も近く、同じチームの配属で自然に親しくなった同期のAちゃんは「息苦しさが嫌で美大に行ったのにサ、まーた息苦しいトコに戻ってきちゃったよ」と口を尖らせた。1年間ランチを共にし語り合った彼女は、転職先を見つけ1ミリの未練もなく去っていった。3人いた同期は1人しか残っていない。
一年あっというまですね!
また、記事のアップ楽しみにしています。
組織への忠誠を求められるのは、非正規とは違う試練かも。
一年経って、自分を発揮するのはこれからって感じもしてます。
1年、2年、と成果をうみながら、tasoの持ち味を発揮してほしい!
相当忠誠を重んじる組織のようでやりにくさはあるだろうけど・・・。
働きにくさを感じる毎日で、会社というものを諦めそうになる。
この一年である程度の結果は出したつもりだから、次の一年は働きやすくなるといいな。