ハクの入院(11日目)

悪化はしていないものの、数値が横ばいなので薬の量を増やしたとのこと。近くまた輸血ができるように、病院で供血猫を探してくれている。尿は出ているけれど相変わらず食欲がない。でも時々ゲージの中を歩いていると先生が教えてくれた。

鰹節の匂いを嗅がせると、身体を起こして体勢を変えた。しかし食べる気配はない。大好きなブラシをして鼻水や涙でごわついている顔をマッサージした。ゲージの外に興味を示し、顔をきょろきょろさせた。写真がブレるのは良いことだね!


2 comments on “ハクの入院(11日目)Add yours →

  1. 時々でも、歩く気力があるのは嬉しいね。
    ハク自身「お、ちょっと調子いいかも」って思ってるに違いない。

  2. 無理やり食べさせたくないから、やっぱり本人が食べたい!と思ってくれるといいな。
    「食べないと高円寺には帰れないんだよ」パックン!

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