ハクの入院(12日目)

BUNが104に下がる。鼻水がひどく、息をするたびにいびきのような音。食事は強制給餌(水は飲む)。供血猫さんが見つかったようなので近々再輸血ができる! 7日目からずっと装着していた尿道カテーテルを外してもらえたのも今日の良いニュース! 異物感が大きなストレスだったはずなので、ハクも嬉しいと思う。今は自分で立っておしっこをしている様子。
今日はブラシをしながら今後のプランを耳打ちした。退院したときのために、お前のベッドを買おうかと思ってるんだよ。どう思う?


2 comments on “ハクの入院(12日目)Add yours →

  1. 毎朝、病院までの道のりはパックンに会える嬉しさと体調がどうなっているかの不安な気持ちと、複雑な心境になりがちです。だけど、着実にパックンは回復しているんではないんでしょうか。うん。そう信じる。

  2. デイ・バイ・デイをご覧いただきありがとうございます。

    ハクの入院も今日で12日目を迎えました。
    今は毎朝、港区の動物病院にお見舞いに行ってから会社(渋谷区)に出社しています。

    入院記事にいただいたコメントは何回も読み返しています。
    私もハクも、色んな人と色んな場面を共有していたんだなぁ、と思うと胸が熱くなります。

    毎日の連絡に加えて一緒にお見舞いにも来てくれたpinkbear氏、
    素敵な言葉でハクを褒めてくれ、飼い主同様にハクを大事に思ってくれるパピさん、
    私のハクへの思いを理解し、それを最大限に尊重してくれるあきC、
    ハクの日(8/9)までも覚えていてくれる頼もしいおしづ氏、
    お互いの猫の話でいつも盛り上がったみきティ(みきたかのさん)、
    毎日毎日ハクの容体を心から心配してくれるファーファ、
    子猫の時からハクとよく遊んでくれていたみか、
    ご自身の体験もあわせて心のこもったコメントをくれたねおやさん、
    ブログでの報告について問題提起をしてくださったtxtさん、
    いつもこのブログを見守ってくださる優しいお姉さんのuさん、
    ハクと暮らし始めた当初からずっと盟友であり続けているヒロ氏、
    ハクにせがまれると丁寧に身体をマッサージしてくれる祥ちゃん、
    大学生の頃、まだ若い頃のハクと遊んでくれたたけちゃん、
    いつも涙ぐみながら毎日の経過を聞いてくれるさっちゃん(サチエさん)、
    お見舞いのための遅刻を黙って認めてくれる頼れる上司イーゴン課長、
    入院中のハクにブラッシングするアイデアをくれたかわうそさん。

    ハクが退院したら皆さんからのコメントを朗読してやりたいと思っています。

    コメント以外に、直接メールや電話をくれた友達もいます。
    本当にありがとう。

    ハクの入院生活がいつまで続くかはわかりませんが、
    今は退院を目指し、少しでも病状が改善するのを願っています。

    今後も毎日経過を報告していきます。
    お時間のあるときに、また見に来ていただけると嬉しいです。

    taso拝

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