金の粉

たとえるなら、走り去ったあとに金の粉が舞うような人になりたい。それは「笑顔」や「ささやかなお楽しみ」のようなもの。悩める人の固くなった心もほぐれる金の粉。臆病な背中をそっと押してくれるような金の粉。新しい何かを与えられる人になってみたい。

学生の頃、友人氏は「tasoは理想の自分がすごく明確にあるよね。」と言った。「だから悩むんだよ。」と言った。実際のところ、この自分からはそんな素敵なものは出て来なかった。柔らかに輝く粒子で、大切な人を包みたいだけなのに。


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